小さく生まれてきた赤ちゃんの肌着や
医療的ケアが必要な子ども達のためのかわいいアイテム
About
小さく生まれてきた赤ちゃんのママは、不安でいっぱい。
大きく産んであげられなかったことや、成長への不安で、
押しつぶされそうな日々を過ごしていることでしょう。
でも、心配になるのは赤ちゃんのことが大切だから。
小さな体に繋がれたチューブや点滴は痛々しく見えますが、
ぴったり合うサイズの肌着を着せて、キレイな色の布で包んであげると、
涙で曇っていた目にも赤ちゃんの本当のかわいらしさが映ります。
愛しい命との大切な時間を、笑顔で過ごせますように。
sousourireのアイテムは、そんな思いから生まれました。
Profile
奥村 由乃Yoshino Okumura
2011年に息子を1153gという低体重で出産。
ぶかぶかの肌着に埋もれている姿を見るのが辛く、洋裁が得意な母に小さなサイズのものを作ってもらいました。
身体にぴったり合う服を着た、息子のかわいさで、心にポッと炎が灯されたような気がしました。
それが、小さく生まれた赤ちゃんのための肌着の必要性に気づいたきっかけです。
2013年からはお世話になった京都府立医科大学附属病院NICUへ手づくりの肌着を寄付するようになり、お母さんたちから個別に依頼も受けるようになりました。
現在はsousourireの代表を務めながら、医療的ケアが必要な子どもたちとその家族のためのイベントにも力を入れています。